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フリーランスエンジニアとしての可能性

戦後のアメリカで本格的に始まったコンピュータの開発も、パーソナルコンピュータの爆発的な普及を経て、今や生活必需品としての市民権を得るまでになりました。それに伴い、ネットワーク環境の整備も進み、誰もがいつでもどこからでも、ネットにアクセスすることで、素早く簡単手軽に世界とつながることができる世界が実現しつつあります。
このようなIT産業の隆盛ぶりに、IT業界に従事する人も格段に増えており、またバブル景気崩壊後の長引く不況下の日本にあっても尚、人材不足が慢性化しており、更に深刻化が懸念されているなど、IT人材の将来性は高いのは明らかです。そして高度ネットワーク時代が、新たな働き方の可能性を開いたといわれていますが、比較的転職や起業が容易とされる欧米だけではなく、労働人口の流動性が低いとされる日本においても、着実に変化が生じています。
中でも「個人事業主2.0」と呼ばれる新たな起業者の場合、既存の飲食店や個人商店を家業として単に引き継ぐのではなく、明確な意識を持って、大企業並みの設備を低コストで実現することのできるIT技術を存分に活用しながら、自らの強みを武器に、独立を果たしている点で注目を集めています。フリーランスエンジニアもそのうちの一つであり、実際のところ、会社勤めと変わらない実力レベルでありながら、会社勤めよりも高い収入を得られたり、何より自由である点において、魅力と言えるでしょう。実力勝負のフリーランスというと、将来の生活を思い描くことができなかったり、ハイレベルなスキルを求められるのではないかといった不安などから、中々思い切って踏み出せない人も多いようです。
しかし昨今のエンジニアの人材不足を反映して、システム開発など、ある程度の実務経験を積んでいれば、後はやる気次第というのが、実感です。

会社勤めのリスクを考える

もちろんバブル景気の崩壊までは、右肩上がりの成長が続き、会社に一度就職すれば、年功序列型賃金と終身雇用制に守られて、何事も無く定年退職まで同じ会社に勤め続けるというのが当たり前でした。しかし潰れないはずの銀行や証券会社が潰れるなど、会社の倒産も相次ぎ、リストラや賃金カットが横行する中で、会社に勤め続けることが必ずしも将来の生活を保障しないことが明らかになっています。
確かに会社に勤めていれば、福利厚生や教育制度が充実しているのかもしれませんが、エンジニアとして自分がやりたい業務を担当できるかどうかは、完全に会社の意向次第であり、希望するようなキャリアを積むことができるとは限りません。会社勤めをしながら業務を覚える下積み期間も大切ですが、そこから実力を磨くのは、自分次第なのです。

プロフィール

サーバの設計や構築、システムの設計や開発などJavaを使ったWeb系が得意分野です。最初はサラリーマンとして働いていましたが、1年もしないうちにフリーランスに転身しました。フリーランスになってからはもう10年が経とうとしています。こんな私でもフリーランスエンジニアとして食べていくことはできるので、私と同じようにこれからフリーランスのエンジニアとして独立したいと思っている人の参考になればと思い、このサイトを立ち上げました。当サイトへのお問い合わせメールアドレスはse_c_engineer@yahoo.co.jpです。